がん保険・医療保険と入院日数の関係とは?
がんに限らず、昔から病気をして怖いのは「長期入院」でした。短間入院ならば、医療費は貯金を取り崩せば何とか支払うことも出来ました。しかし長期入院になると、それだけでは到底足りません。その不安を埋めるために、「がん保険」や「医療保険」が有効でした。一日入院すると五千円、一万円と言った入院給付金が入院日数分だけ支払われる。これでどんな長期入院になっても安心。大きな生命保険に加入していなくても「がん保険」や「医療保険」だけは加入している人もたくさんいます。
しかし最近「入院」を巡る環境が大きく変わってきました。診療報酬制度の改定もあり、入院がどんどん「短期化」しているのです。病気の種類によっても違いますが、平均すれば1ヶ月以上入院することはまずなくなりました。脳梗塞や神経科や寝たきりの老人を除けば、直近の入院日数は「17.9日」(平成21年度 厚生労働省)と言うデータもあります。他の先進諸国の医療事情を見ても、さらに「入院の短期化」が進んでいくことは間違いありません。
それでは、生命保険の加入方法は今までと同じ様に考えていても良いのでしょうか?
